武藤 康平

米ボーディングスクール卒業後、筑波大学卒業。モルガン・スタンレーの資本市場統括本部にて投資銀行業務に従事。 

元英国首相トニー・ブレア氏率いる国際機関のプライベート・エクイティー投資部門(イスラエル/パレスチナオフィス)にて中東における再生可能エネルギー・金融機関への投資を担当。 

2017年よりルワンダに移住し、アフリカ地域におけるイノベーション分野に特化したコンサルティング事業とベンチャー投資を開始。これまでに100社を超える現地スタートアップ、30社以上の日系企業の新興国市場進出をコンサルティング事業を通じてサポート。ベンチャー投資では、ケニア、ウガンダ、エジプト、南アフリカなど複数国のスタートアップに出資。社会課題の解決と財務的リターンの両立(ダブルボトムライン)を追求しつつ、持続可能なスタートアップ・エコシステムの構築に尽力している。